🍶2月 日本酒酒蔵 来店情報🍶
和洋酒売場では、毎週、酒蔵の方をお呼びしておすすめのアイテムを販売して頂いております。普段定番で扱っているお酒以外にも高級酒や新酒など、蔵の自慢のお酒が一堂に揃います。詳しい味わいの説明や酒造りのことなど、日本酒のことを色々聞けるチャンスです。
是非、和洋酒売場にお立ち寄りください!
1/29㈬-2/4㈫
● 酔 鯨 ●
酔鯨酒造㈱
≪高知県≫
雄大な太平洋を望「桂浜」。この景勝地にほど近い高知市長浜にて1872年に創業。この“長浜蔵“は創業時より酒造りを営んできた蔵で、古き良き日本家屋の仕込蔵。歴史ある酒造りの伝統と、たゆまぬ革新の努力を重ねた歴代の蔵人の魂を受け継ぎ、「特別純米酒」「純米吟醸 吟麗」を中心としたレギューラー商品を製造しています。そして、今より旨い酔鯨を造るため未来を見据えた蔵として、高知市の隣土佐市甲原地区の雄大な自然の中に、最新醸造設備を導入した“土佐蔵“が建てられました。土佐蔵では、最高級ラインナップ「HIGH END COLLECTION」をはじめとした純米大吟醸を中心に製造しています。この二つの蔵で、酔鯨を手に笑顔で囲める食卓が増えること、世界で愛される一本を目指し酒造りがされています。
🔸KuraMaster2024 金賞「純米大吟醸 鼓」
🔸 ロサンゼルス国際ワイン・スピリットコンペティション2018
最高位金賞「酔鯨 純米大吟醸 DAIDO」
🔸IWC2018 ゴールドメダル「酔鯨 純米大吟醸 DAIDO」
等
2/5㈬-2/11㈫
● 國 盛 ●
中埜酒造
≪愛知県≫
弘化元年(1844年)創業。創業以来磨き上げてきた伝統の技で醸す自慢のお酒を、安定的により多くのお客様に楽しんでいただくため、いち早く最新の設備を取り入れた生産制を整備してきました。職人の勘や経験に加え、機械化できる部分はうまく活用して品質をより緻密に調整・管理。そうすることで、代わりがきかない人の五感が必要となる工程に集中することが可能となり、さらなる品質の向上を実現しました。伝統を重んじながらも、時代によって変化する日本の食文化に合わせた、個性あるユニークなお酒を多彩に展開しています。常に新しい商品を生み出し続けることで、食文化の醸成にも貢献したいと願っています。
🔸全国燗酒コンテスト2023 最高金賞
「上撰國盛 半田郷純米辛口」
🔸2023Kura Master 純米酒部門
最高審査員賞「特撰國盛 純米吟醸 半田郷 酵母1801」
🔸ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023
・メイン部門最高金賞
「特撰國盛 純米吟醸 半田郷 酵母1801」
・メイン部門金賞
「特撰國盛 彩華大吟醸」
・プレミアム大吟醸部門 金賞
「我逢人 純米大吟醸Y30」「超特撰國盛 大吟醸」
等
2/12㈬-2/18㈫
● 白 龍 ●
吉田酒造㈱
≪福井県≫
「米に命のドラマがあるように、酒にも命がある。命のドラマは営々と繰り返されるが、その表情は毎年違う。一年一年、唯一無二だ。」(6代目蔵元 吉田智彦氏 HPより)今から210余年前の文化3年(1806年)上志比の庄で酒造りを始めました。永平寺テロワールで生産量を追わず、風土から来るおいしさを極めるために、手造りによる丁寧な酒造りを行っています。麹は全量手造り、米洗いも限定吸水、仕込みごとの個性を大切に、米と水の力を最大限にいかす郷酒は、「明日への力水」で「濃醇できれいなお酒」を目指します。そして、真摯に米作り、酒造りの進化に尽力します。
🔸2019Kura Master 純米酒部門金賞「純米吟醸」
2018純米大吟醸&純米吟醸部門 プラチナ賞「吉峯」
🔸ロンドンサケチャレンジ GOLD「純米大吟醸 「三世」
🔸平成17年福井県杜氏組合 技術賞
🔸令和3年酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞「白龍」
🔸金沢国税局清酒鑑評会 金賞(平成6年、12年、13年)
🔸南部杜氏自釀清酒鑑評会 優等賞(平成6年から13年)
等
2/19㈬-2/25㈫
● 白 馬 錦 ●
㈱薄井商店
≪長野県≫
創業明治39年。二代目蔵元 薄井芳介氏により銘峰白馬三山にちなんで『白馬錦』と銘名されました。北アルプスの麓、標高700m余りに位置する大町市に酒蔵をかまえ、信濃大町の契約栽培米と北アルプスの清冽な水、恵まれた自然環境のもとで酒造りを続けております。大町市の大地は保水力に優れ、まるで天然のフィルターのように雨水を濾過し、美味しい地下水を作り出します。白馬錦の水源は、大町市東部の居谷里湿原のもの。数ある大町市の水源のうち、最も柔らかい印象を持つ伏流水です。白馬錦の澄みきって柔らかい酒質はこの美味しい水繋がっています。
🔸令和5年酒造年度 全国新酒鑑評会
金賞「金紋錦 純米大吟醸」
🔸オーストラリア酒アワード2024
エレガント・クリーン部門 金賞 「白馬錦 純米吟醸」
🔸第92回 関東信越国税局酒類鑑評会
純米吟醸の部 優秀賞 「純米吟醸」
等
2/26㈬-3/3㈫
● 大 七 ●
大七酒造㈱
≪福島県≫
大七といえば「生酛」。現当主で10代目を数える大七酒造は、1752年(宝暦二年)の創業以来、日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生酛造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続けてきました。近年では食事の中で活きる日本酒の美質を備えた味わいで、国内はもとより、世界から高い評価を得ています。精米から仕込み、瓶詰、貯蔵にいたるまで伝統的な手造りにこだわり、革新的な技術を追求しています。大七酒造が大切にするのは、醸造酒としての普遍的な価値です。それは、「味わい深さ、力強さと洗練との両立」「時間とともに成長する酒であること」「人の手と叡智を結集した酒であること」。 造り手の思いがこもった生酛造りのお酒をどうぞ堪能してください。
🔸2016年 厚生労働省「現代の名工」表彰(生酛造りに対しての受賞)
※杜氏・佐藤孝信
精米と醸造、両分野で「現代の名工」を生み出したのは大七酒造が全国唯一。
🔸2001年、2003年 全国新酒鑑評会 金賞
🔸地酒大SHOW 六部門最高位プラチナ賞(2009〜2012)
等
※2001年全国新酒鑑評会 金賞は、伝統製法「生酛造り」の純米醸造として史上初の受賞。
※蔵元様のご都合により、ご来店出来ない場合や日程の変更もございます。予めご了承下さい。
※紹介文は、各蔵元様の公式HPより抜粋して使用させていただいております。
※各週、最終日は18時まで。(都合により早まることもございます。)
※運転される方、20歳未満の方のアルコール類の試飲はご遠慮願います。
≪ B1 和洋酒売場 ≫