【MODE KAORI】季節素材を取り入れた新作コインローファー
いつも【MODE KAORI】のショップブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日ご紹介する商品は、【MODE KAORI】staffもREAL BUYした新作のコインローファーです。
*コインローファーは昔から人気のある定番のデザイン。
基本的にコーディネートを選ばないで気軽に合わせることが出来るので季節の変わり目の今、どんな靴を履いたらいいか悩んだ時にもオススメなデザインです。
*コインローファー…コインローファー、ペニーローファーという名前の由来は、1950年代にローファーのサドルの切れ込みに1セント硬貨(ペニー)を挟むのが流行ったためと言われています。
アメリカには「Lucky Penny(ラッキーペニー)」といって、道端に落ちている1セント硬貨…それも、第16代大統領エイブラハム・リンカーンの肖像が描かれている面が上を向いて落ちている状態で拾うと幸せになれるという言い伝えが存在します。
1950年代、当時は単に「ローファー」(怠け者の意味)と呼ばれていた革靴でしたが、アメリカのファッションやカルチャーを牽引していたアイビーリーガー(東部を代表する8校の有名私立大学に通う大学生)たちが、ラッキーペニーを拾ったときに甲のベルトの穴にそれを挟み込んでお守り代わりにしたことでその行為が若者の間で流行し、いつしか「コインローファー」と呼ばれるようになったそうです。
残暑残る今くらいの季節から履くなら、くるぶし丈のボトムスに合わせて素足感で履いたりするコーディネートや
少しづつ寒くなってきたら、靴下やタイツに合わせて暖を取れるコーディネートへ変えていく感じでもいいですね。
スカートであれ、パンツスタイルであれコーディネートのしやすさは圧倒的な強さがあるコインローファーです。
つま先はやや丸みのあるスクエアトゥ。
つま先がやや広めで余裕があり、指がしっかり伸ばせてとても履きやすい形になっている上、甲には*モカ縫いを施していますが、縫い目が足に感じにくい仕上げになっています。
*モカ縫い…モカシン縫いは略してモカ縫いと呼びます。
モカシンとは、1枚の革を使って足を包み込むような構造の靴のことです。 アメリカ先住民が履いていたスリッポンタイプの靴を原型としています。
モカ縫いは1枚の革を使って縫い上げていく際の縫い方でもいくつか種類がある。
フォーマルやカジュアルにも合わせやすい3cmの太ヒールで通勤、通学、デイリーにも使いやすい形状です。
色展開は全部で4色。
ベーシックなBL(ブラック)はマストに、スウェードを使ったDBR(ダークブラウン), NV(ネイビー)とコンビ配色GG(グレージュ)です。
(ちなみにstaffはDBR(ダークブラウン)を購入しました。)
気になる色がありましたら、是非店頭にてお試しくださいませ。
品番:6256
色:BL(ブラック), DBR(ダークブラウン), NV(ネイビー), GG(グレージュ)
サイズ:22.5〜24.5
ワイズ:2E
金額:¥18,150(税込)
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