【MODE KAORI】2023年の夏も浴衣×サンダルで街歩き
いつも【MODE KAORI】のショップブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨年各地でのお祭り開催に合わせて、浴衣とサンダルを合わせるコーディネート特集を掲載いたしました。
今年も【MODE KAORI】でご好評いたただいているサンダルと合わせた浴衣コーディネートをご紹介いたします。
昨年は浴衣と着物の違いや右前左前のお話を載せました。(皆さん覚えてますか?)
今回は浴衣の『柄』について触れようと思います。
浴衣には多くの柄がありますが、それにもさまざまな意味があるのをご存知ですか?
☆花☆
・「桜」
桜は、「始まり」や「豊かさ」の意味があります。春の息吹を感じられる花なので、縁起が良い花ともいわれています。
・「菖蒲」
菖蒲には、邪気や疫病を祓う「魔除」の意味もあり、「勝負」ごとにも縁起がいいとされています。
・「朝顔」
夏の花でもある朝顔。朝顔の柄の意味は「愛情」や「平静」です。また、朝顔はツルが長く伸び、しっかり巻き付くのでその事から「あなたに結び付く」という意味もあります。
☆生き物☆
・「蝶」
蛹(さなぎ)から羽化する事から「変化」や「復活」、恋愛面だと蝶は死ぬまで同じパートナーといること、蝶を長にかけて「長く続く」という意味もあります。
・「金魚」
金魚は「幸福」や「豊かさ」という意味があります。
また、金魚の色にも意味があるそうで、赤い金魚は「幸福を呼び込む」。黒い金魚は「邪気を吸い込む」。といわれていますよ。
(まだまだご紹介できていない柄にも意味があるので、興味を持たれた方は是非『浴衣の柄』『意味』で調べてみてください。)
浅葱色をベースにした小紋柄の浴衣。
浅葱色は緑がかった青色なので、小紋柄にも使われているIV(アイボリー)と揃えてサンダルにもIV(アイボリー)を取り入れることで全体のまとまりがスッキリした印象に。
下駄のような露出感はないにしても、甲も深くかかともあり、なにより甲の高い部分で足をしっかり止めてくれるメリージェーンタイプのストラップで着慣れない浴衣で歩いても安心感をもって見て回ったりができます。
浴衣は元が寝巻きとして使われていただけに、着物と違ってカジュアルに見えるテイストのサンダルが意外とマッチします。
普段着
↓
品番:6238
色:BL(ブラック), GG(グレージュ), CM(キャメル), IV(アイボリー)
サイズ:22.5〜25.0
ワイズ:2E
金額:¥17,600(税込)
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普段使いでもワードローブのスタメンになるほど使い回し力抜群ですが、いつもとは違った夏の装いにも合わせやすいサンダルで気軽にコーディネートして楽しんでみてくださいね。
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