【11F】ファインアート展 ~美の極み、永遠の瞬間~
大丸東京店最大のアートの祭典
ART ART TOKYO
がついに開催!
25日間にわたる企画の
第3弾をご紹介!
2025/03/05 - 2025/03/11
ファインアート展
~美の極み、永遠の瞬間~
@ 11F 催事場
※最終日は17:00閉場
第3弾
時を超えて愛される
ファインアートの世界へようこそ
近現代の巨匠による日本画・洋画から
エミール・ガレ、ドームなどの
アールヌーヴォー・ガラス
そのほか、草間彌生 や 村上隆など
世界で活躍する現代アート作家作品まで
会場いっぱいに幅広いラインアップでご紹介いたします。
児玉幸雄「ムフタール通り」
F4号
画像でご紹介する児玉幸雄は、
活気あるパリの街並みと行き交う
人々の賑わいを描く巨匠作家です。
本作は特に、児玉氏の作品としては珍しく
空の色なども明るく描かれているのが特徴的で、
通りに並ぶ店々のカラフルな色彩と相まって、
人々の活き活きとした様子が
引き立つような作品に感じられます。
アンディ・ウォーホル 「Moonwalk(yellow)」
シルクスクリーン サンデー・B・モーニング版
98.0×98.0㎝
アンディ・ウォーホル
(1928年~1987年)は、1960年代に活躍した
アメリカを代表するポップアートの旗手です。
今回はウォーホルの作品を
サンデーモーニング社により再現された版画作品の中から
「Moonwalk」作品をご紹介致します。
月面着陸の偉業をモダンな配色でPOPアートに昇華させた名作です。
モーリス・ド・ヴラマンク 「村の道」
油彩 10号変
19世紀末から20世紀に活躍した
フランスを代表するフォービズム画家。
水彩画では表現できない油彩絵具による
重厚感と迫力のある作品。
自分の才能を信じ独学で絵を描いていたヴラマンクは
生涯自身の画風を貫き通した作家です。
松井 ヨシアキ 「ブーケ」
油彩 8号
1947年福井県出身
1955年以来、幾度もパリに滞在し、
パリの街角や人々の暮らしを描いています。
今回は柔らかな色調の
詩情溢れる「花のブーケ」を
描いた作品をご紹介いたします。
ガレ 「桜文ランプ」
H25.8㎝
1918年から1931年頃に制作された作品。
40㎝以上の大型ランプが多い中で
このサイズは珍しく飾りやすいサイズです。
多層被せガラスを酸化腐食彫刻で
桜の花、蕾をカメオ彫りした
ジャポニスムの影響を受けた作品です。
トレンツ・リャド 「庭」
油彩 90×92㎝
20世紀最後の印象派と呼ばれ、
47歳で夭折したスペインを代表する作家です。
作品の中に描かれた四角いフレームは、
外との世界をつなぐ「窓」。
光が溢れ、花や緑の樹々が
鮮烈な色彩を放つ作品をご紹介します。
半年に一度の
アートの祭典をぜひお見逃しなく!
あなたのご来場を
心よりお待ちしております。
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