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2025.03.08

【11F】ファインアート展 ~美の極み、永遠の瞬間~

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【11F】ファインアート展 ~美の極み、永遠の瞬間~

 

大丸東京店最大のアートの祭典

ART ART TOKYO

がついに開催!

 

25日間にわたる企画の

第3弾をご紹介!

 

 





2025/03/05 - 2025/03/11

 

ファインアート展

~美の極み、永遠の瞬間~

 

 

@ 11F 催事場

 

※最終日は17:00閉場

 

 



 

第3弾

時を超えて愛される

ファインアートの世界へようこそ

 

近現代の巨匠による日本画・洋画から

エミール・ガレ、ドームなどの

アールヌーヴォー・ガラス

 

そのほか、草間彌生 や 村上隆など

世界で活躍する現代アート作家作品まで

会場いっぱいに幅広いラインアップでご紹介いたします。

 

 

画像

児玉幸雄「ムフタール通り」

F4号

 

画像でご紹介する児玉幸雄は、

活気あるパリの街並みと行き交う

人々の賑わいを描く巨匠作家です。

 

本作は特に、児玉氏の作品としては珍しく

空の色なども明るく描かれているのが特徴的で、

通りに並ぶ店々のカラフルな色彩と相まって、

人々の活き活きとした様子が

引き立つような作品に感じられます。

 

 

画像

アンディ・ウォーホル 「Moonwalk(yellow)」

シルクスクリーン サンデー・B・モーニング版

98.0×98.0㎝

 

アンディ・ウォーホル

(1928年~1987年)は、1960年代に活躍した

アメリカを代表するポップアートの旗手です。

 

今回はウォーホルの作品を

サンデーモーニング社により再現された版画作品の中から

「Moonwalk」作品をご紹介致します。

月面着陸の偉業をモダンな配色でPOPアートに昇華させた名作です。

 

 

画像

モーリス・ド・ヴラマンク 「村の道」

油彩 10号変

 

 

19世紀末から20世紀に活躍した

フランスを代表するフォービズム画家。

 

水彩画では表現できない油彩絵具による

重厚感と迫力のある作品。

 

自分の才能を信じ独学で絵を描いていたヴラマンクは

生涯自身の画風を貫き通した作家です。

 

 

 

 

画像

松井 ヨシアキ 「ブーケ」

油彩 8号

 

1947年福井県出身

1955年以来、幾度もパリに滞在し、

パリの街角や人々の暮らしを描いています。

 

今回は柔らかな色調の

詩情溢れる「花のブーケ」を

描いた作品をご紹介いたします。

 

 

画像

ガレ 「桜文ランプ」

H25.8㎝

 

1918年から1931年頃に制作された作品。

40㎝以上の大型ランプが多い中で

このサイズは珍しく飾りやすいサイズです。

 

多層被せガラスを酸化腐食彫刻で

桜の花、蕾をカメオ彫りした

ジャポニスムの影響を受けた作品です。

 

 

画像

トレンツ・リャド 「庭」 

油彩 90×92㎝

 

20世紀最後の印象派と呼ばれ、

47歳で夭折したスペインを代表する作家です。

 

作品の中に描かれた四角いフレームは、

外との世界をつなぐ「窓」。

 

光が溢れ、花や緑の樹々が

鮮烈な色彩を放つ作品をご紹介します。

 

 


 

半年に一度の

アートの祭典をぜひお見逃しなく!

 

あなたのご来場を

心よりお待ちしております。

 

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