【11F】Find Your Art展 ~日常にアートを見つける旅~
大丸東京店最大のアートの祭典
ART ART TOKYO
がついに開催!
25日間にわたる企画の
第1弾をご紹介!
2025/02/15 - 2025/02/25
Find Your ART展
~日常にアートを見つける旅~
@ 11F 催事場
第一弾の
「Find Your Art 展」では、
多彩なアーティストたちが創り出す
個性的な作品が集結。
多種多様な「アートのいま」を感じながら
運命の作品を見つけてください。
木須 葵悠 「兎図」
M20号
「見立て遊び」のようなイメージと
視覚像が重なるところを大切にして
制作している木須葵悠。
日常の中で見落としがちな非日常を
木須ならではの独自の視点で切り取り、
それに付随するよう
さまざまなレイヤーが重ねられています。
見えているものに
見えないものを重ねて表現する作風に、
新たな可能性を感じさせる作家です。
作品から飛び出た狛兎たちも展示中です!🐰
岡本太郎 「犬」
39 × 56.5 cm
岡本太郎の《犬》は、1954年に描かれ、
1975年にリトグラフとして
刷られた作品です。
猛獣を飼いたいという願望と、
可愛らしくなってしまう
自身の創作傾向を反映し、
抽象的ながらも生命力あふれる表現が
特徴的です。
犬というモチーフを
独立した誇り高い存在として捉え、
タイトルなしでは判別が難しい
ユーモラスな造形も魅力。
岡本の芸術観が凝縮された、
独創性あふれる一作となっています。
斉藤望「日和雨」
410 × 318 mm
斉藤望の作品は、金箔の上に
テンペラ・アクリル絵具を巧みに用い、
写実的な植物たちを生き生きと描き出し、
植物たちは金箔の輝きの中で
新しい命を吹き込まれています。
木製パネルに施された石膏と金箔は、
最初はキツイ印象を与えるかもしれません。
しかし、彼の緻密な技術によって
描かれた植物たちは
画面全体に柔らかなイメージをもたらし、
角のとれた丸みが作品を包み込みます。
宮岡貴泉 「Force dogu (SM)」
29 × 27 × 8 cm
埼玉を拠点に作陶を始め、
素材を見極めた技法と
様々なアプローチを試みた
造形表現に取り組む宮岡貴泉。
「遮光器土偶」と「スター・ウォーズ」に
登場するキャラクター、
ヨーダなどをサンプリングしたり、
ミックスしたguzo(偶像)シリーズで
知られる気鋭のアーティスト。
時代とともに変化する偶像美術に着目し、
陶芸と現代のマンガやアニメのキャラクターを
組み合わせた手法で作品を制作しています。
ジェフ・ジレット「七つの大罪 arrogant」
52 × 62 cm
1959年アメリカ・ミシガン州デトロイト出身
南カリフォルニアを拠点とする
現代美術アーティスト。
ディズニーキャラクターを引用した
作品を発表する中、本作品は
7つの大罪シリーズ作品から
「arrogant:傲慢」をテーマに描いた作品です。
キャンバスにアクリル絵の具で描いています。
金木正子「ささやかな幸せ」
10号S
生き生きとした動物達を描く
日本画家、金木正子。
今にも動き出しそうな動物達と、
金箔や銀箔を使い
植物などを中心に装飾的な背景が特徴です。
動物達の存在感や、
生命の表現を追求しています。
SKY「WM」
F100号
ラバーダックをモチーフに、
大人になっても冒険心や遊び心を
持ち続けることを表現している
若手画家SKYを特集。
今回の特集ブースでは、
地図の中に様々なラバーダックたちが
見え隠れする新シリーズを展開いたします。
1992年に起きた「ラバーダックの大冒険」という
実話のストーリーから、
SKYは冒険心の象徴として
ラバーダックを選びました。
本シリーズは、
遊び心溢れる様々な絵柄を制作してきた
SKYの表現の根幹となる物語に触れる、
一つの集大成と言える作品シリーズです。
戸泉恵徳「ゆれるハート」
98.6×98.6㎝
2023年から自身で製作する
タブロー以外に、別の表現の作品製作に
取り掛かっている戸泉恵徳。
オリジナルのタブローは
2枚組といった形で完結していますが、
レンチキュラ一印刷で2枚のイメージを
融合させたこの作品が、自身の思い描く
この作品の最終形態となっています。
タブローではできない表現の要素を
エディション作品でプラスする事によって、
エディション作品のオリジナル性を
強めることができると考えています。
半年に一度の
アートの祭典をぜひお見逃しなく!
あなたのご来場を
心よりお待ちしております。
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